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子育て中でもでかい車はいらない!車はSUV・ミニバン以外がいいな

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右をみても左をみても周りはSUVかミニバンだらけ!おいおい背が高くて前がみえねーよ。

ホントに無駄にでかい車が増えた。あんたんちは磯野家、もしくは桜家か?もしそうなら許す。大家族ならしょうがないよな。

ん?なになに!4人しか乗ってないじゃん。Lサイズミニバン必要ないじゃん!道路面積専有しすぎ!

それにしてもオラオラ顔のミニバンも増えたな。後ろにつかれると圧迫感半端ない!

子育てにそんなの必要か?もっと身の丈に合った車選びをいましょうよ。

 

 

私が免許をとった頃はバブル真っ最中。

BMWが六本木のカローラと呼ばれた時代、女の子とのデートには車は必須です。車がないと相手にもされない時代でした。

若者はこぞって車を買い求めました。

あの頃の車は高級路線まっしぐら。国産車ではソアラやシルビアなどのスポーツセダンがめちゃくちゃ売れていました。

子育て世代のファミリーにはレガシーなどのワゴン車が好まれました。外車ではボルボのエステートワゴンが人気でしたねー。

 

それが今では若者たちは車にそれほど興味も持たなくなりました。

いい意味で身の丈あった物しか欲しがらない。給料の半分以上が車関係の出費なんて馬鹿者もすっかり絶滅しました。

困ったのは自動車メーカー。あの手この手で購買意欲を掻き立ててきます。

そこで出てきたのがミニバンとSUV。

 

子育て世代にはミニバンの人気は絶大です。(とは言っても車販売数自体は若干陰りが・・・)テレビCMでファミリーカーを見れば分かります。

ほぼすべてがミニバンです。

 

そしてミニバンはサイズ展開が幅広い。Sサイズ・Mサイズ・Lサイズなどちょっと聞いているだけでは『ファストフードのドリンクサイズ』と区別ができません。

 

テレビCMではミニバンを買えば、お父さんの威厳が保てますよと言わんばかりに子どもを連れて海へ山へ出かけるシーンや家族と楽しむシーンが出てきます。

 

でもねー、実は普段はママが運転しているケースが多い。買い物や子どもの保育園への送り迎えなど。

そうなるとサイズが大きいミニバンは邪魔でしかありません。

 

実際、うちの娘が通う保育園の駐車場にもミニバン率が高いです。

中には小ハマーに乗ってくるママもいます。多分、旦那さんの趣味なんでしょうが、枠内に収まりきらず大迷惑です。

 

そこでそもそも車が必要なのか?、もし本当に必要ならどんな車がベストなのか?

ミニバンの欠点をあげながら検証してみます。

 

こんなミニバンはいらない

サイズがでかすぎる

まず車のサイズについて。ミニバンの長所はそのサイズです。荷物沢山積めますねー。

しかし逆にそれは欠点でもあります。ちょっと車を停めるにも、狭い路地でのすれ違いなどでもでかいミニバンは邪魔意外の何者でもありません。

子育て中のファミリーにはミニバンがピッタリです!』というメーカーの宣伝文句に踊らされてはいけません。

 

そもそも子供は車の中ではチャイルドシートに座っていて、動き回ることはありませんからさほどスペースは必要ありません。

また乳幼児の時期におむつを変えるスペースが欲しいという人もいますが、今の時代、高速のサービスエリアやちょっとしたショッピングセンターのトイレには必ずおむつを変えるためのスペースがトイレ内にあります。

 

その場でおむつも処理できますし、車の中で無理やりおむつ交換する必要ないでしょう!そもそも『おむつ』する期間も2,3年ですよ。

 

 

維持費がかかる

最近は排気量が少ないミニバンも出てきましたが、それでも2リッターから3リッターの間の排気量が多数を占めます。我が国の車の税金制度だとだいたい年額45,000円から51,000円ですね。

自動車税の税額

1リットル以下 29,500円
1リットル超~1.5リットル以下 34,500円
1.5リットル超~2.0リットル以下 39,500円
2.0リットル超~2.5リットル以下 45,000円
2.5リットル超~3.0リットル以下 51,000円
3.0リットル超~3.5リットル以下 58,000円
3.5リットル超~4.0リットル以下 66,500円
4.0リットル超~4.5リットル以下 76,500円
4.5リットル超~6.0リットル以下 88,000円
6.0リットル超 111,000円

ちなみに自家用車の軽自動車は一律10,800円です。やっすー!

 

それから新車以外は2年毎の車検費用。

最近は格安車検をうたう業者も出てきましたが、それでも『こことあれは変えたほうが良い』などと言われ、だいたい14,5万くらいかかります。ディーラーに持っていこうものなら30万円コースです。

 

また忘れてならないのが消耗品。特にタイヤです。

インチが大きくなるほどタイヤの価格は高くなります。中には激安のタイヤもありますが、実はタイヤが車のパーツの中で一番乗り味が変わるものです。17インチから18インチサイズが中心となるミニバンのタイヤは安くはありません。特に冬タイヤ(スタッドレス)を履く地方では4本で15万円以上はします。

 

上記の費用に駐車場代、保険代、ガソリン代や高速代がかかるのです。いやいや年額計算するのが恐ろしい。

しかもローンで買ってればもちろんその費用も。

 

 

駐車場探しが大変

特に都内では立体駐車場が多いですが、この立体駐車場には種類によって高さ制限が変わってきます。

特に機械式の立体駐車場では制限が1.57メートルというものもあります。つまり殆どのミニバンはアウトになります。

観光地でやっと見つけた駐車場、さあ停めようと思ったら高さ制限に引っかって駄目なんて目にもあてられませんね。

 

そもそも車は必要なのか

 

根本的な問題なのですが、高い費用がかかるくらいなら、『いっそ車自体を持たない』という選択肢もでてきます。

これについては大都市圏では可能でしょう。通勤や帰宅時間帯をずらせば、たとえ小さい子供連れでも電車での移動は問題ありません。

どうしても荷物が多くなった場合はタクシーなどを使うことも考えられます。

 

ただし地方ではそうはいきません。電車の駅まで車で30分以上というところも珍しくありませんし、バスも1日数本だけというところもあります。

実際、私の住む松本市でもバスの本数はあまりありませんし、わが家から最寄りのJR駅までは歩いて30分程度かかります。

自転車にしても冬の路面凍結や雪が降るシーズンでは現実的には使えません。

地方では車は一家に一台ではなく一人に一台というところもあるのです。

 

子育てにベストな車の種類は?

 

ここからは車が必要という前提でミニバン以外の車で子育て世代へのおすすめ車を考えてみます。

要はミニバンのデメリットと逆のものを選べば良いだけです。

つまり、

価格・維持費が安い

サイズが適度

運転が楽

を満たすものを選べば良いのです。この際、車の運転の楽しさや格好良さは諦めましょう。

 

話は逸れますが、実は私はちょっと古いイタ車、フランス車が大好物なのですが、子供が出来て、一時お休みしています。子どもがある程度大きくなったら絶対復帰します!今は我慢、我慢・・・。

 

新車を買うのであればトールワゴン&スライドア型の軽自動車一択になると思うのですが、けっこう価格は高いんですよね。

 

なので私のイチオシはコンパクトカー(1リッター~1,5リッター)の中古車です。

試しにカーセンサーで 年式:『平成25年以上』

           排気量:『1000CC以上』

           車検残:『1年以上』

           『5枚ドア』で『走行距離5万キロ未満』という条件で入れてみます。

 

そうすると、走り出し価格50万程度の車がかなりの数見つかります。

ニッサンならマーチやノート。ホンダならフィット。トヨタならパッソ、ヴィッツあたりですね。

税金は34,500円と軽自動車の3倍ですが、新車のトールワゴン&スライドドア系の軽自動車の車両価格と比較すれば、税金分の元は十分とれます。(同じ車に10年以上乗るのであれば話も変わってきますが・・・)

 

車で遠出はしないし、徹底的に安さに拘りたい』というのであれば同じ条件で軽自動車でも良いでしょう。ミラやアルトなどの普通の形の軽自動車なら40万円未満でも十分良いものがあります。

 

子育て期間中にはいろいろとお金がかかりますし、車選びも趣味を抜きにして、合理的に選ぶのがスマートではないでしょうかね。

 

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