2020年7月23日放送の『日本人の3割しかしらないこと ハナタカ優越感』で様々なサービスを展開する代行会社について紹介されました!
教えてくれるのは代行会社ファミリーロマンスの代表取締役の石井裕一さんです。
さまざまな人間レンタルサービスを行っているファミリーロマンス
社長の石井さんが考える基本方針は「本物以上の喜びを」がテーマ。
単純に代行サービスを行うだけではなく、年齢、性別、服装、喋り方など事前にすごく細かくヒアリングしてお客様が望んでいるシチュエーションを再現できるように全力で取り組むそう。
これを突きつめることで逆にサービス上の関係性ということで割り切る部分を持てる。なので相手を深く受け入れて接することもできるし、お客様も余計な心配をせずに接することもできるとのこと。
そんな代行業の一部をご紹介。
家族代行
人生の要所で家族の助けが必要なことがあります。結婚式での父親代行や一人暮らしで寂しいときの母親の手作り味噌汁。
また、夫として娘の父親としてレンタルし、元気のない子供をレンタルパパとして元気つけてあげる。
重要な取引先との同伴のパーティーに仲のよい夫婦役を演じてくれるレンタル妻など家族をレンタル代行するサービス。
リア充アピール代行
みんなに明るく毎日を過ごしていると思われたい。元カレ、元カノを見返してやりたい。などSNSでリア充している様子をアップするための代行サービス。友達や新しい恋人にスタッフが扮して楽しく過ごしている様子を写真に撮ることができます。
お叱り代行
きれいな女性から上から目線で叱られたい。年下の可愛い男の子に喝をいれてほしい!など誰かに叱られたい人の欲求を叶えるサービス。
まとめ
上記の代行以外にも『結婚式の代理出席』、『友人レンタル』、『イベントの観客代行』などがあります。
このようなサービスには賛否両論あると思いますが、代表の石井さんもこのような代行サービスがなくなる社会を目指しているそう。
ただし現在の社会ではこのようなサービスが望まれているのも事実です。
ファミリーロマンスの詳しい内容はこちらから御覧ください。